毎日のスキンケア、なんとなく選んでいませんか?
肌トラブル・乾燥・ゆらぎやすさなどは、“毎日使う基礎化粧品の見直し” で改善できることが多いんです。
今回は、シンプル処方・低刺激・高コスパで人気の
2025年最新の基礎化粧品ブランド5選 をご紹介します。
その中でも、肌にやさしく、必要な成分だけをしっかり届けると話題の KISO(KISO CARE) も掲載しています。
「派手な香りや余計な成分は不要。肌に必要なものだけを入れたい」
そんな人にぴったりのラインナップです。
おすすめ基礎化粧品ブランド5選
KISO(KISO CARE)

“本当に必要な成分だけ”を追求するシンプル処方ブランド。
特徴
- 高濃度ビタミンC誘導体・ヒト型セラミド・レチノールなど効果成分がしっかり入る
- 無香料・無着色・鉱物油不使用で低刺激
- 美容液の種類が豊富で“悩み別に選べる”
- 価格が続けやすい設定でコスパが非常に高い
こんな人におすすめ
- 肌に刺激を入れたくない
- シンプルケアでしっかり実感したい
- 年齢による乾燥・くすみ・毛穴が気になる
オルビス(ORBIS)

無油分・無香料・無着色で、肌に優しいブランドとして定番。
特徴
- インナードライ対策に強く水分保持力が高い
- 価格が手頃で“ライン使い”しやすい
- ベタつきなしの軽い使い心地で幅広い肌質に対応
ちふれ(CHIFURE)

余計な成分を省いたミニマル設計&圧倒的なコスパが最大の魅力。
特徴
- 全成分・分量をすべて公開する透明性の高いブランド
- シンプルで使いやすいベーシックスキンケア
- 詰め替えが安く“継続コストが最強レベル”
無印良品スキンケア(MUJI)

敏感肌シリーズを中心に、肌に優しい処方で人気。
特徴
- 無香料・無着色・無鉱物油・アルコール不使用
- 岩手県釜石の天然水を使ったみずみずしい使い心地
- とにかくシンプルで“肌荒れ時でも使える”やさしさ
ナチュリエ(ハトムギ化粧水)

ザ・シンプル&大容量の代表格。保湿の土台づくりに最適。
特徴
- 大容量で毎日たっぷり使える
- みずみずしくベタつかず、全身にも使える
- 低刺激で季節問わず使いやすい
基本中の基本!スキンケアの正しい順番
スキンケアは“順番”を間違えると、どれだけ良い化粧品でも効果が半減してしまいます。
ポイントは 「水分は先、油分はあと」 のルールです。
朝のスキンケア
- 洗顔 寝ている間の皮脂やほこりを落とす。 ※乾燥肌の人はぬるま湯だけでもOK。
- 化粧水 肌に水分を補給して、スキンケアの土台を整える。
- 美容液(必要に応じて) 乾燥・毛穴・くすみなど悩みに合わせて選ぶ。
- 乳液 or クリーム 水分をとじ込める“ふた”。 朝は軽めの乳液でもOK。
- 日焼け止め(絶対必要!) 紫外線は肌老化の8割以上の原因。 朝の仕上げとして必ず塗る。
夜のスキンケア
- クレンジング メイク・皮脂・ほこりを落とす。 ※日焼け止めだけの日でもクレンジング推奨。
- 洗顔 クレンジングで落ちなかった汚れを優しくオフ。
- 化粧水 乾いた肌にしっかり水分を補給。
- 美容液(悩み別ケア) ビタミンC・レチノール・セラミドなど、肌悩みに合わせて。
- 乳液 or クリーム 夜は“こっくり系”でしっかり保湿しておくのがおすすめ。
- スペシャルケア(週2〜3回) パック、ピーリング、導入美容液など。
朝・夜のお手入れは「目的」が違う
朝と夜でスキンケアの役割が変わるため、使うアイテムや量も変わります。
▶ 朝の目的:
肌を保護し、メイクが崩れない状態に整える
朝は「ダメージを受けない肌」を作る時間。
- 紫外線対策(日焼け止めが必須)
- 外気の乾燥、花粉、埃などから守る
- メイクがヨレないように水分と油分のバランスを整える
朝は軽めでOK。ベタつかないテクスチャーが相性◎
▶ 夜の目的:
ダメージ修復・肌の回復力を最大化
夜は「肌がもっとも再生する時間」。
そのため、じっくりケアできる順番と量が大切です。
- メイク・外気汚れ・皮脂をしっかり落とす
- 日中の紫外線ダメージをリセット
- 美容成分を角質層まで届ける
- 保湿力高めで“肌の土台”を育てる
夜は“補修・保湿重視”で、朝より濃厚でOK。
スキンケアは「順番」と「目的」を理解すれば迷わない
スキンケア迷子になりやすいポイントは、
- どのアイテムをどの順番で使えばいいか
- 朝と夜で同じケアをしている
- 保湿量が足りない、または多すぎる
という部分。
今回のルールを押さえておけば、どんなブランドを使っても失敗しません。
超シンプルまとめ
【朝の基本】
洗顔 → 化粧水 → 美容液 → 乳液 → 日焼け止め
【夜の基本】
クレンジング → 洗顔 → 化粧水 → 美容液 → 乳液/クリーム →(週2〜3回)スペシャルケア
基礎化粧品選びで大切なのは“毎日続けられること”
どれだけ良い化粧品でも、続けなければ肌は変わりません。
今回紹介した5ブランドは、
- 低刺激
- シンプル処方
- 高コスパ
- 毎日使える万能さ
が共通点で、まさに「肌習慣を整えたい人」にぴったりです。
特に KISO(KISO CARE) は、悩み別の美容液が豊富で「目的ごとに選べる強さ」が魅力。
無理なく続けられる価格帯なのも大きなメリットです。
「肌を根本から整えたい」
「毎日のケアを見直したい」
そんな人は、まずはこの中から“続けやすい1ブランド”を選んでみてくださいね。
