全国対応!幅広いエリアやサポートが充実したゴルフ会員権業者おすすめ5選

ゴルフを本格的に楽しむなら、ゴルフ会員権の購入は有力な選択肢。

会員ならではの特典や優遇サービスを活用することで、プレーの質も格段にアップします。

しかし、いざ購入を検討するとなると、「どの業者を選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は、全国対応・サポート体制がしっかり整った、安心して利用できるゴルフ会員権業者おすすめ5選をご紹介します!

目次

ゴルフ会員権とは?基礎から解説!

■ ゴルフ会員権とは

ゴルフ会員権は、特定のゴルフ場に「会員」として入会するための権利です。

この権利を取得することで、以下のようなメリットが得られます。

  • 通常プレーよりも安価なメンバー料金でプレーできる
  • 優先予約権があるため、週末や繁忙期でも予約が取りやすい
  • 会員専用のクラブ競技やイベントに参加できる
  • 法人・個人どちらでも所有可能(相続や譲渡も可能)

■ 名義や種類の違い

  • 【預託金制会員権】:一定額を預け、退会時に返還を受けられる形式
  • 【株式会員権】:ゴルフ場運営会社の株式を保有することで会員となる形式
  • 【譲渡可・不可】:名義変更できるかどうかも重要な判断ポイント

ゴルフ会員権業者おすすめ5選

住地ゴルフ

全国のゴルフ場に対応した会員権専門業者として、40年以上の実績を誇る大手。

  • 【特徴】
    • ゴルフ場数千コースに対応する豊富なデータベース
    • 売買だけでなく、「相場情報」「入会手続き」「相続」などもサポート
    • 専任スタッフが手厚く対応。初心者からベテランまで幅広く支持される
  • 【おすすめポイント】
    • ホームページで相場や入会条件が即チェック可能
    • 毎月更新される会員権相場情報が見やすく、判断の材料になる
    • 安心の全国対応。東京・大阪・福岡など拠点も複数あり

日本ゴルフ同友会

ゴルフ会員権取引の仲介を長年行ってきた信頼の老舗。

  • 【特徴】
    • 関東圏を中心に、全国の会員権に精通
    • 金融機関・弁護士との連携により、安全な取引を重視
    • 会員権コンサルタントによるアドバイスが好評
  • 【おすすめポイント】
    • 条件に合わせた最適なゴルフ場提案をしてくれる
    • 「即現金化」などスピード買取にも対応
    • 入会審査のフォローや書類作成まで支援

ゴルフホットライン

全国700以上のゴルフ場を網羅!最新情報の更新スピードも魅力。

  • 【特徴】
    • ゴルフ場別の詳細なページが充実
    • 会員権の新規購入・買い替え・売却すべてに対応
    • 毎日更新される相場情報とマーケット分析が強み
  • 【おすすめポイント】
    • 相場や手続きの情報がサイト内で簡単に比較できる
    • キーワード・エリア検索が使いやすく、初心者でも迷わない
    • メール・電話・LINEで問い合わせ可能な柔軟対応

朝日ゴルフ

関西に強く、手厚いサポート体制が魅力の業者。

  • 【特徴】
    • 関西・中国エリアのゴルフ場に強いパイプ
    • 初心者向けの「ゴルフ会員権の基礎知識」コンテンツが充実
    • 法人・個人それぞれに応じたサポートを展開
  • 【おすすめポイント】
    • 現地訪問・相談対応が可能で安心感がある
    • ゴルフ場への入会条件も丁寧に説明
    • 査定は無料、相談だけでも歓迎してくれる

ユニオンゴルフ(関東ゴルフ会員権取引協同組合)

独自ネットワークで好条件の非公開情報も多数あり!

  • 【特徴】
    • 豊富な非公開物件や優良案件を紹介可能
    • 全国主要エリアのゴルフ場とのつながりが強い
    • LINEやオンライン相談にも対応しており利便性◎
  • 【おすすめポイント】
    • 他社にはない会員権を紹介してもらえるチャンスも
    • 査定依頼・相談がすべて無料
    • 売却希望者にはスピーディなマッチングを実施

ゴルフ会員権の相場と推移

■ ゴルフ会員権の価格相場

価格は、コースの人気度や立地、経営状況、設備の新しさなどにより大きく異なります。

たとえば:

ゴルフ場のタイプ相場価格帯の目安
地方郊外コース約10万円〜50万円
都心近郊コース約100万円〜300万円
名門・高級コース約500万円〜数千万円

※入会金や名義変更料が別途必要な場合があります。

■ 過去10年の相場推移(傾向)

  • 2010年代前半:リーマンショック後の余波で低迷
  • 2015年以降:インバウンド需要・シニア層のゴルフ回帰で徐々に回復傾向
  • 2020年頃:コロナ禍で「3密を避けたレジャー」としてゴルフが再評価され、地方・郊外のゴルフ場で会員権価格が上昇
  • 2023年〜現在:一部エリアでは価格が高止まり。特に関東近郊・中部圏の人気ゴルフ場は安定した価格を維持

■ 今後の見通し

  • プレーヤーの高齢化とともに、譲渡希望者の増加による供給過多が懸念される一方、
  • 都心部・アクセス良好な名門コースは引き続き堅調な価格推移が予想されます。

ゴルフ会員権を購入する前に知っておきたいこと

  • **維持費(年会費)**があるので、コスト面での継続性を確認する
  • 入会審査や推薦人制度のあるゴルフ場もある
  • 売却しやすい会員権かどうかは、将来の資産価値にも関係する

まとめ:資産価値としても注目される「ゴルフ会員権」

ゴルフ会員権は「ただのレジャー」ではなく、長期的な資産価値を見込める選択肢でもあります。

相場や過去の推移、将来的な見通しまで考慮し、自分に合った条件での購入を検討しましょう。

不安な方は、全国対応の信頼できる業者(例:住地ゴルフなど)に相談するのがおすすめです。

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